マクロビって?

マクロビは雑誌an・anなどでも紹介されマクロビ料理教室やスクール、マクロビレストラン、マクロビカフェそして書籍なども多く出てきて人気があり今注目されています。マクロビとは「マクロビオティック」(Macrobiotique、Macrobiotic)の略称で日本では「正食」や「食養生法」と呼ばれることがあります。偏りのないバランスのよい食事をとることにより免疫力を高め健康な体を維持するという理論。先に横文字でご紹介いたしましたが、マクロビの考案者は日本人であり海外では「ジョージ・オーサワ」の名で知られている桜沢如一氏によるもので、「クシマクロビオティック」で知られる久司道夫氏とともに1960年代に海外にて広められその歴史は50年以上と長いものです。特にフランスやベルギーなどヨーロッパやアメリカで急速に広まり細い体型を維持しながら持久力が要するバレリーナやダンサーが実践していることや近年では歌手のマドンナやトムクルーズなどが愛好家として雑誌等で紹介され話題となり日本ではいわゆる逆輸入という形で注目され始めました。時代の変遷によりその理論の解釈に相違も生まれマクロビオティックには「オーサワ式」や「クシ式」などの考え方があるようです。基本的にマクロビは「食物には陰と陽があり食物は正しい陰陽バランスで摂るべきだ」とされています。マクロビオティックを始めるということはつまりは食生活を変えると言う事でもありますので多くの変化があります。ダイエットや美容、ストレス解消の食事法というイメージが一般的にありますが、マクロビオティックは「食のあり方」を真剣に捉え、私達の病気を予防して健康を維持するのにも役立つ方法論や治療食としても脚光を浴びています。その根本には自然のバランスを取り戻すということにあるようです。マクロビを実践されている人のことをマクロビアンと呼ばれることもります。マクロビレストランなども多くありますのではじめてで興味のある方は、まずはそのお店に行ってみるのもいいかもしれませんね。

マクロビの材料って?

マクロビ料理教室やスクルールは沢山ありますが、マクロビオティック理論(陰陽道)や生活法、食事法、家庭療法、食材の選び方、エネルギーの変化の仕方、バランスをとるためのメニュープランニング、レシピなどが多くのマクロビ料理教室などでは学べます。マクロビオティックでは食材を陰と陽に分類し、どの食材を食べるかを選定します。風水でもおなじみの陰と陽の考え方は昔から中国や日本など文化に取り入れられていました。私達の体質や食材等には陰の性質と陽の性質を持っているという考え方です。マクロビは体質の陰陽と食材の陰陽を分析しバランスのいい食を取り入れます。マクロビは主食と副食を区別しています。主食は玄米などの穀物。副食としては、スープや味噌汁そして野菜、海草、植物性蛋白などで調味料は本物の塩や味噌、醤油、ゴマ油を使い砂糖は使用しません。穀菜食を中心とした食事法です。マクロビでは「身土不二」(しんどふじ)という事も重要なポイントとしています。身土不二とは、自身が生活している地域の環境や季節に合った食材を中心に食べることをいいます。季節外れの食材やご自身が日本で生活されているのであれば日本の環境にはない熱帯産のパイナップルなどの食材を食べることは控えるということです。栽培技術や保存技術、運送技術などが発達しスーパーなどの食材売り場には、様々な食材が一年中並ぶようになり一年中いつでも手に入れることができ便利になりましたが例えば本来夏が旬の野菜のナスなどには夏に必要な水分とビタミン類が多く含まれており、ほてった体を冷やしたり利尿促進などの働きや役割があり、夏が旬の食材は夏に摂取してこそその効果を発揮します。また異なる地域での食材を摂取すると体がその地方の食べ物に適応しようとする働きをするという面から体調を壊しやすくなるということです。また食材をより自然な状態で丸ごと食べる「一物全体」という考え方もマクロビの基本的な部分としてあります。丸ごと食べてこそ身体が整うという考え方です。

マクロビを知る

マクロビを体験してみたい!もっとよく知りたいと思われる方は多いはず。マクロビは知れば知るほど奥が深いのですが、マクロビレストランやマクロビカフェなどに行ってまず体験されてもいいかもしれません。チャヤ マクロビオティックスさんなど沢山のお店があります。チャヤ マクロビオティックスさんでは肉、卵、乳製品、白砂糖、化学調味料を一切使用しないというルールを設けられているそうです。スイーツも多くありまた便利な通販も行われています。通販といいますと正食協会さんでもオンラインショップがオープンしました。またマクロビオティックに関する書籍も多く出ています。先にお話ししたクシマクロビオティックの久司道夫氏による「マクロビオティックをやさしくはじめる」はマクロビオティックの背景や全体像を知ることができる入門書としてよいですし、その他久司氏は多くのマクロビに関する書籍を出版されています。また歌手のEvery Little Thingの持田香織さんもご推薦の「中美恵のキレイになるマクロビ教室 食べるエステ」はマクロビオティックの人気講師、中美恵さんによるマクロビ食事法を実践してキレイを手に入れた中美恵さんのノウハウが詰まった一冊。その他沢山のマクロビに関する書籍が出ています。料理教室やスクールでは様々なクッキング方法やその教室ならではのコースがありますし、「初級」「上級」などのクラスを設けているところもあるようです。確かな技術や基本を身に付けたいと思われたらマクロビの教室やスクールに通われてみてもいいですね。

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